ブラジル人の英語教師ジュセリーノの予言がテレビなどでも話題ですね。 かつてノストラダムスの大予言が話題となったことがありますが、予言というのは当然当らないこともあります。 災害の予言なども、当ったとしても日常生活で備えがあれば、被害は最小限で済ませられます。 予言の内容を知り、あらためて意識しながら準備することが危機管理につながるのではないでしょうか。
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ジュセリーノの予言で以前に紹介したものは海外のものとか、国内でも条件付きで発生や雪害というものでし たが、2009年の1月25日に大阪でマグニチュード8.2の地震が起きて50万人以上が犠牲となるというもの があります。


日常の防災意識があれば、危機回避はできると思いますが、やはり地震の場合は発生する場所によって同じ 震度であっても被害は大きな差が出るものです。

地震の予測は各地域の危機管理室なども名称で検索すると出てきますが、大阪市危機管理室が想定してい る地震被害の概要にも詳しくデータが掲載されていますよ。


テレビなどでも想定したデータが発表されたのは、主に上町断層で地震が起こった場合ですが、他にも生駒断 層や有馬高槻断層のものもあります。

大阪市が想定している上町断層の被害概要は、マグニチュードが7.5~7.8で計測震度が5強~7というもので す。


全壊+半壊が約276.7千棟という恐るべき数で、死者数は約8.5千人というものですが、大阪市の想定ですか ら周辺都市の藤井寺市や東大阪市、八尾市、門真市、吹田市、堺市、松原市は記載されていません。


実際に地震が起こった場合に周辺の市町村や、負傷者の被害まで含めると当然数十万人の規模になりそうで すね。


上町断層は大阪城ののある中央区の南北にあたる部分ですが、過去は海であった場所なので岩盤があまり なく、液状化現象や倒壊が起きやすい場所でもあるのです。


そして大阪城公園そのものは避難地域とされているところですが、東西には比較的古い建物が密集している 地区が多いので昼間人口の多い地域に昼間の地震が起きれば被害はかなり多くなるでしょう。


阪神淡路大震災の場合より被害地域は広いですから、行政や赤十字などの援助も当然遅れることが考えら れます。

自宅が無事な場合と避難することも考えてライフラインが切れた場合でも、最低でも1週間程度は自活できる ようにしておきたいものですね。
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